2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「復興支援」で危険な修学旅行

「修学旅行は福島に」と福島県知事が市町村の教育長に要請。 子どもを放射能の危険にさらす復興支援を埼玉県が開始し、 全国の子どもが、福島に行かされようとしています。月刊誌『食品と暮らしの安全』2014年6月号No302 掲載記事より http://tabemono.info/…

福島は放射能構造改革特別区域ですか?

茨城で0.23〜0.7マイクロを立ち入り禁止?福島で子どもたちが暮らしてる場所や住民を帰還させてる地域と変わらないんじゃないの? http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140524/k10014696261000.htmlNHK NEWS WEB 国営ひたち海浜公園 除染を実施へ 5月24日 13…

世界が輸入禁止にしている日本の食品

日本政府は原発事故により世界の多くの国が今なお食品輸入規制指定しているような汚染地域へ人々を帰還させている。 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う各国・地域の輸入規制強化への対応 平成23年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故に…

'A2-B-C' (予告編 Japan Theatrical Trailer 2014)

東村山市・空堀川マイクロホットスポット

何度も書いてますが、東京都東村山市でも1mの高さで0.23μSv/hを超えるガンマ線が計測されるマイクロホットスポットがいまだにあります。それは東京都の管理区域になっている一級河川「空堀川」の親水公園にあります。管理者に何度も問い合わせ相談しま…

隠蔽したい“被ばく”が知れ渡ることを恐れる自民党

異常な“美味しんぼ”たたきが繰り広げられています。なぜでしょう? メルトダウン・メルトスルー・汚染水漏れ・1Fから放射性物質大気開放という未曾有の事態のなか、初期の爆発で猛烈に放射能汚染された環境での生活を余儀なくされ不安に感じる声が多いのは…

ママレボ〜「美味しんぼ」騒動をめぐる、専門家たちの声〜

ママレボ通信より 漫画「美味しんぼ」の“鼻血”にかんする騒動にかんして、これまで健康相談会などに参加してきた医師や、各分野の専門家の方が、コメントを寄せてくださいました。こうした意見も参考にしてみてください。 http://momsrevo.blogspot.jp/2014/…

まず、総理から前線へ。

※不定点日常観察日記より http://adukot.exblog.jp/

チェルノブイリ避難者の5人に1人が鼻血を訴えた

1993年〜1996年にかけて、広河隆一さんとチェルノブイリ子ども基金は、チェルノブイリ原発の避難者2万5564 人に対して、健康状況に関する独自のアンケートを行いました。その結果では、5人に1人が鼻血を訴えています。 ※レイバーネット日本より(情報提供:D…

被ばくによる鼻出血は存在しないと決めている

「よく子どもの鼻出血が話題になっていますが、これに関しても行政と学校が統計的に調査すればすぐにわかることですが、調査しようとしません。なぜなら被ばくによる鼻出血は存在しないと決めているからです」※ママレボ3号、仙台赤十字病院 岡山博医師のイン…

「美味しんぼバッシング」と「双葉町復興まちづくり議事録」

平成25年4月3日(水)、双葉町役場埼玉支所にて、伊澤史朗双葉町長・双葉町復興まちづくり委員会委員出席のもと、第10回双葉町復興まちづくり委員会が行われました。 委員にも二日間止まらない鼻血が出た方がいたようです。また、それを信用してもらえなかっ…

OurPlanetTV 「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」

映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」 今年3月で、福島第一原発事故から3年を迎えた。しかし現在も年間20ミリシーベルトを避難基準に設定したまま、住民の早期帰還策が進められている。また除染以外の被ばく防護策や健康調査は極めて限定的…